2021/5/2中央競馬回顧+今週の出来事

新潟9R 4歳以上1勝クラス 芝1000m 15頭

勝ち馬タピオカ牝4(父ケイムホーム)

1人気レオハイセンス 2.5 5枠8番 小林修

2人気タピオカ 4.6 7枠12番 丹内祐次

3人気レッドカルム 7.4 3枠4番 芳人

4人気アドマイヤレオ  69.4 8枠14番 藤田菜七子

12人気リュッカ  78.5 6枠11番 津村明秀 

 

1 着タピオカ

2 着アドマイヤレオ  6

3着リュッカ ハナ

 

5着レオハイセンス             

10着レッドカルム

 

 

レースはあっという間に先頭に立ったタピオカが楽な手ごたえでリードを取っていくと最後は大きな差をつけて圧勝。新潟1000mながら6馬身差をつける圧勝だった。

現新潟開催はかなり馬場が悪いこともあり、着差も付きやすく実際に3着から4着も4馬身ついているが、それでもこの着差は圧巻でアイビスサマーダッシュの有力候補。

タピオカはこれまでずっとダートを使われており、前走が初芝の小倉1200mで9着。

今回が芝2戦目で初の直線競馬だった。ライオンボスの強力なライバルになりうる存在かもしれない。

 

今週の主な出来事

ケンタッキーダービーメディナスピリット(Medina Spirit)が勝利

ケンタッキーオークスはマラサート(Malathaat)が勝利

英1000ギニーはマザーアース(Mother Earth)が勝利

英2000ギニーはポエティックフレア(Poetic Flare)が勝利

ガネー賞はメアオーストラリス(Mare Australis)が勝利

天皇賞春はワールドプレミアが勝利

岩田康誠騎手が粗暴の行為を行った為、開催4日の騎乗停止