2021/6/27中央競馬回顧+今週の出来事

新馬評価 1~6段階で表示

東京5R アバンチュリエ4

東京6R コンバスチョン4

阪神5R レッドベルアーム6

札幌5Rラブリイユアアイズ1

 

東京5Rは後方一気のアバンチュリエが鮮やかに差し切り勝ち。宝塚記念の裏ということでメンバーレベルは疑問だが勝ち馬が抜けて強かった。前にも言ったが、モーリスだけど母父ディープの切れるタイプのモーリス産駒。これは中々しぶとい活躍をしそう。

 

東京6Rはコンバスチョンがノーステッキで楽勝。ダート路線では注目の1頭になっていくだろう。

 

阪神5Rは6月開催の新馬屈指の好カードといわれていたが、勝ち馬以外の人気馬は総崩れだった。レース内容はまだまだという感じがあったが、しっかりと勝ち切ったことと鞍上が兄のデイリー杯勝ち馬レッドベルジュール、朝日杯3着のレッドベルオーブ以上でダービーいけるという発言をしていたので期待値も込めて6評価。

 

今週の主な出来事

宝塚記念はクロノジェネシスが勝利

・大竹調教師が昨年の薬物問題で2か月の調教停止処分。管理馬は手塚厩舎所属に

 

愛ダービーはハリケーンレーンが勝利