2021/12/18中央競馬回顧

新馬評価 1~6段階で表示

中山1Rウラカワノキセキ3

中山2Rノクターナリティ2

中山3Rビップアクア4

中山4Rパーカッション3

中山5Rブリンディジ4

中山6Rタヒチアンダンス5

中山7Rルークスヘリオス3

中山9Rティーガーデン3

阪神1Rレッドバロッサ3

阪神2Rアカデミー3

阪神3Rドンフランキー3

阪神5Rパンドレア5

阪神6Rクレア3

阪神7Rストロングウィル5

中京1Rライラボンド3

中京4Rアランヴェリテ3

中京5Rフロンタルジェダイ3

中京10R中京2歳Sジャングロ4

 

 

中山6Rはタヒチアンダンスが大差をつける大楽勝。楽に競馬ができたといえ、あっさりと後続を突き放した非常に強いレースだった。これはすごいかもしれない。父はキングカメハメハ、母がダート重賞で活躍したミラクルレジェンド社台ファーム久々のG1制覇を本馬になるかもしれない。

 

阪神5Rはこちらも良血父にロードカナロア、母にJC、秋華賞勝ち馬ショウナンパンドラを持つ、パンドレアががゴール寸前で粘るモズルルを差し切って快勝。血統馬らしい馬体と動きで素質の高さを感じる走りだった。

 

阪神7Rはストロングウィルが楽勝で未勝利を勝利。前走の新馬戦では2着に敗れたが、非常にレベルの高い新馬戦だったこともあり敗れたが、こちらも1戦経てさらに素軽さが出た印象。着差は1 1/4馬身だがほぼムチを使わず松山騎手も全力で追うことなく、最低限の労力だけで勝って見せた。個人的には菊花賞とかで楽しみな馬。