2022/4/9中央競馬回顧

中山5R 3歳未勝利(芝2000m) 勝ち馬パラレルヴィジョン牡3(父キズナ)

この日がデビュー戦だったパラレルヴィジョンが中団追走から直線鮮やかに抜け出し、2着アクロビンジャーに2 1/2馬身差をつけて快勝。デビュー戦ながら既走馬相手に素晴らしいレースセンスを見せた。昇級戦も注目。

 

阪神5R 3歳1勝クラス(ダ1800m)勝ち馬ブリッツファング牡3 (父ホッコータルマエ)

デビュー戦で取り上げたブリッツファング。前走のヒヤシンスSは大敗を喫したが、条件が一転したここは新馬戦の時のような走りで快勝。1800mでは2戦2勝としており、長めの距離の方があっているのかもしれない。

 

 

阪神10R 京橋S(3歳3勝クラス)(芝2000m)勝ち馬プログノーシス牡4 (父ディープインパクト)

もう何度も取り上げているプログノーシス。スローペースの後方待機という選択ながら直線はきっちり前を捉えて見せての勝利。上がりも抜けており、3勝クラスでも相手はいなかった。