2022/5/21中央競馬回顧

東京6R 3歳1勝クラス(芝1600m) 勝ち馬コスタボニータ牝3(父イスラボニータ)

未勝利勝利時にも取り上げた一頭。関西馬ながら関東に馬をもってきての出走。

メンバーも揃っており4番人気と人気はまずまずだったが、好位追走からあっさりと抜け出して後続を完封。強い内容で2連勝となった。

こちらが思っている以上にポテンシャルの高さを感じたレースで非常に将来が楽しみになるレースだった。次走以降も期待したい所。

 

東京11R メイS(4歳以上OP)(芝1800m) 勝ち馬カレンシュトラウス牡5(父ルーラーシップ)

昨年6月の3勝クラス勝利時に取り上げた一頭。

その後は京成杯AHで12着の後、5カ月ぶりとなった東京新聞杯が4着、2走前の大阪城Sが2着、前走六甲Sが3着と惜しいレースが続いていたが、ようやくOPクラス初勝利となった。

これまでの惜敗から一転強い勝ちっぷりで今後に期待が持てるレースだった。

重賞でも十分やれると思うので重賞制覇を期待。

 

新潟6R 3歳未勝利(芝直1000m) 勝ち馬ロサロッサーナ牝3(父ザファクター)

これが初芝となったロサロッサーナが抜群のスタートから先手を取り切ると、直線後続を突き放していき6馬身差の圧勝。9戦目にして初勝利を手にした。

翌日のOP競走韋駄天Sと同タイムの時計で、スムーズにレースができればアイビスサマーダッシュ有力といってもいいだろう。