新潟9R 湯沢特別(3歳以上1勝クラス)(芝2000m) 勝ち馬スパイダーゴールド牡3(父ダイワメジャー)
道中は6番手辺りを追走し直線外から伸びてきたスパイダーゴールド。豪快に外から突き抜けると人気していた良血馬リアドに2 1/2馬身差を付けて完封。未勝利からの連勝となった。前走4月の未勝利以来の一戦となった同馬だが、未勝利戦が非常に速い時計での勝利であった。ここも相手は強かったものの、強いパフォーマンスで春からさらに成長しているのを感じた。距離はダイワメジャーだけにこの辺が限界かもしれないが、今後楽しみにしたい一頭。
新馬評価 1~6段階で表示
新潟1Rペイシャフェリ(父シャンハイボビー)3
新潟2Rダノンザタイガー(父ハーツクライ)5
新潟6Rハーエクセランシー(父ダイワメジャー)4
小倉5Rメイショウコギク(父サトノクラウン)4
小倉9Rフェニックス賞(OP)ミカッテヨンデイイ(父イスラボニータ)4
札幌1Rトーセンウォルト(父トーセンレーヴ)2
札幌5Rアースビート(父サトノクラウン)2
新潟2Rダノンザタイガーはデビュー戦は差し損ねたものの2戦目の今回はきっちり勝ち上がり。まだまだな所はあるが将来性も込めての評価。
新潟5Rは逃げてエナジーチャイムが最後まで迫ってきたショウナンアレクサを振り切っての勝利。
後続は話しており上位2頭が強かった印象
札幌9Rは6月東京のデビュー戦で快勝したモリアーナが勝利。4角先頭というかなり強気な競馬だったが最後まで差を詰めさせず完勝だった。やはり東京のような軽い芝の方がいい印象なので東京や阪神外回りで再度見てみたい所。