2022/10/1中央競馬回顧

新馬評価 1~6段階で表示

中山2R2歳未勝利(芝1200m)クールムーア(父ジャスタウェイ)3

中山3R2歳未勝利(ダ1800m)ファルコンミノル(父ゴールドシップ)4

中山4R2歳未勝利(芝2000m)ビターグラッセ(父ルーラーシップ)3

中山5R2歳新馬(牝)(芝1600m)クイーンオブソウル(父マインドユアビスケッツ)4

中山6R2歳新馬(ダ1200m)オメガシンフォニー(父ヘニーヒューズ)5

中山9R芙蓉S(2歳OP)(芝2000m)シーウィザード(父ビーチパトロール)4

中京1R2歳未勝利(牝)(ダ1400m)メアリー(父デクラレーションオブウォー)3

中京2R2歳未勝利(芝2000m)ビップクロエ(父シルバーステート)3

中京3R2歳新馬(ダ1800m)プラーヴィ(父ドゥラメンテ)4

中京5R2歳新馬(芝1600m)ダノンタッチダウン(父ロードカナロア)5

中京9Rやまぼうし賞(2歳1勝クラス)(ダ1400m)オマツリオトコ(父ヴィットリオドーロ)4

 

中山6Rのオメガシンフォニーはまずまずのスタートのスピードの違いでハナに立つと4角まで楽な手ごたえのまま直線へ。直線に向くと後続をさらに引き離していき最後は7馬身差を付けての圧勝。デビュー戦を勝利した。

2代母オメガスピリットには産駒にオークスヌーヴォレコルトがいる血統で本馬はヘニーヒューズ産駒らしくダートのスピードレースに向いている印象。

 

中京5Rは終始外々を回る競馬となったダノンタッチダウンが前で粘る2着馬ベルビューポイントをきっちり差し切っての勝利。上がり3Fでもメンバー唯一の33秒台で着差以上に強さを見せたレースだった。厩舎的にもマイル以下で。