2021/2/13米競馬 3歳路線

2/13 リズンスターS(G2) 1800m

 

1着 マンダルーン(父イントゥミスチーフ) 3.1 1人気

2着 プロキシー(父タピット) 5.0 2人気

3着ミッドナイトバーボン(父ティズナウ) 6.6 4人気

 

ルコントS(G3)組の1.2.3着馬の再戦となった同レース

勝ったのはそのルコントSで3着だったマンダルーンで10月のデビュー戦で勝利をした後、11月の条件戦も連勝し、前走のルコントS(G3)が3着。このレースが4戦目で4戦3勝とし、重賞初制覇となった。

 道中3番手外追走から直線抜け出すと追い込んできたプロキシーの追撃を振り切っての勝利。

2着はルコントSでも2着だったプロキシーがまたしても2着。

10月のデビュー戦を2着のあと、メイドン、条件戦と連勝し前走のルコントSが2着。

ここが5戦目で、これで通算5戦2勝2着3回となった。

 

3着がルコントSの勝ち馬のここまでは昨年10月のシャンペンSでジャッキーズウォリアーの3着がある馬で前走のルコントSが重賞初勝利となっとミッドナイトバーボンでこのレースは2番手追走から直線でマンダルーン、プロキシーに差されて3着となった。

ここまで2-1-3-0という成績。

 

3頭とも次走は3/20のルイジアナダービーを予定

 

1着馬の父イントゥミスチーフは2008年フューチュリティSの勝ち馬で6戦3勝

2019.2020年の北米リーディングサイヤーで代表産駒に2020BCクラシックの勝ち馬オーセンティックや2020BCフィリー&メアスプリント勝ち馬のガミーンなどがいる。

 

2着馬の父タピットは2004年フロリダダービー(G1)の勝ち馬で2014~2016年の北米リーディングサイヤーでG1複数勝ちのあるスターダムバウンドやグランアレグリアの母タピッツフライ、種牡馬としても活躍しているコンスティテューションなどがいる。

 

3着馬に父ティズナウ2000.2001年のBCクラシックの勝ち馬で代表産駒に2009年を勝ったウェルアームドなどがいる。後継種牡馬という意味ではなかなかいい後継が出ておらず、現在は厳しい状況

2021/2/6米競馬 3歳路線

2/6 サンヴィンセンテS(G2) 1400m

https://youtu.be/4l36icxWyHA

1着 コンサートツアー(父ストリートセンス)

2着 フリーダムファイター(父ヴァイオレンス)

3着ザチョーズンヴロン(父ヴロンスキー)

 

道中は三番手外を追走していたコンサートツアーが直線で抜け出たフリーダムファイターとのたたき合いを演じ、ゴール前半馬身出たところがゴール。

前走のメイドンに続く連勝で2戦2勝とした。

 

最後まで競り合ったフリーダムファイターは2着。前走のデビュー戦を勝って以来のレースでここが2戦目だった。

2馬身ほど離れた3着にザチョーズンヴロンが入った。

 

1着馬の父ストリートセンスBCジュベナイルケンタッキーダービーの勝ち馬

2着馬の父ヴァイオレンスはロスアラミトスフューチュリティの勝ち馬で4戦3勝

3着馬の父ヴロンスキーは1戦1勝の馬。

2021/1/22米競馬 3歳路線

1/22 スマーティージョーンズS(L) 1600m

https://youtu.be/NLZYCyHPGks

1着 カドーリバー(父ハードスパン)

2着 コワン(父カンタロス)

3着ビッグゾーン(父ザビッグビースト)

 

スタートから先手を取ったカドーリバーが押し切ってそのまま楽勝。カドーリバーはデビュー2戦は1400mを使い共に2着。3戦目のメイドンは1ハロン伸ばした1600mをチョイスすると楽勝してここが4戦目。2着馬を全く寄せ付けぬ走りでの2勝目。

 

2着のコワンはここまでここまで6戦1勝で、主な成績にBCジュベナイルターフスプリントでゴールデンパルの2着がある。前走はレミントンのリステッド2着からの参戦で、このレース含め4戦連続の2着。ちなみにこのあとサウジダービーでも2着に入り5戦連続2着の名馬っぷり。

 

1着馬の父ハードスパンは2007年キングスビショップSの勝ち馬

2着馬の父カンタロスは2010年にデビューし3戦3勝で引退している。

3着馬に父ザ・ビッグビーストは2014年のキングスビショップSの勝ち馬