小倉7R三歳1勝クラス 芝1800m 8頭
1人気ストゥーティ 1.8 2枠2番 福永祐一
3人気ヘッズオアテールズ 5.3 5枠5番 川田将雅
1 着タガノディアーナ
2着ストゥーティ 1/2
3着ヘッズオアテールズ 1 1/4
チューリップ賞3.4着の2頭による再戦となった1勝クラスは、チューリップ賞で4着だったタガノディアーナに軍配。中団内からスルスルと抜けてきて、先に抜け出したストゥーティを差し切っていせた。この2頭は今後も3歳牝馬戦線では注目になってきそう。
新馬評価 1~6段階で表示
福島1Rグランドライン3
福島5Rウインピクシス5
福島6Rニシノレバンテ1
小倉5Rフィデル3
小倉6Rショウナンマッハ3
函館5Rアルナシーム5
福島1Rは以前高評価したアライバル組のグランドライン。好スタートから押切り快勝。
メンバーレベルはそれほどだったが内容はよかったので昇級しても通用しそう。
福島5Rはウインピクシスが先団から直線であっさりと突き抜ける快勝劇。
勝負服と血統からしてさながらウインマイティーのようなイメージ。これは牝馬中距離路線で大成しそう。
小倉5Rは良血馬対決となったが、フィデルに軍配。結構評価高いのを見るけど、個人的にはあまりピンとくるものがなかったので少し評価が低め。
母はアメリカの2歳牝馬チャンピオンのラッキートゥービーミー。
小倉6Rはショウナンマッハがスピードの違いで逃げ切り。小倉2歳チャンピオン候補
函館5Rは後方から徐々にポジションを押し上げたアルナシームが直線あっという間に突き抜けて快勝。血統的には母がアルアイン、シャフリヤールの全姉ジュベルアリ、父のはモーリスを迎えられた本馬。再三言い続けているがモーリスでも母父はディープだと切れる馬が出ると言ってきた通りいい脚を使って追い込んできた。これは注目の存在。
今週の出来事
・91年BCジュベナイル勝ち馬アラジ亡くなる
・プリティポリーSはサンダリングナイツが勝利
・サンクルー大賞はブルームが勝利