2021/7/3中央競馬回顧

 

小倉3R三歳未勝利 芝1800m 16頭

 

勝ち馬エスコーラ牡3(父ディープインパクト)

1人気エスコーラ 1.6 3枠5番  川田将雅

2人気グラヴィテ 4.9 2枠4番 藤岡康太

3人気アラモードバイオ 6.2 6枠12番 鮫島克駿

 

6人気セブンフォールド 18.4 5枠9番 酒井学

8人気エイシンニーダー 45.6 1枠2番 岩田望来

 

1 着エスコーラ

2着エイシンニーダー  大差

3着セブンフォールド  2

 

6着アラモードバイオ

 

11着グラヴィテ

 

道中は6.7番手から追走していたエスコーラは、3角近くから前を一気にまくりきると、

そのままリードを広げていき大差をつける衝撃的なレースで大楽勝。

勝ちタイムは1:43.8で未勝利ながら芝1800mの日本レコードとなった。

エスコーラは2月の新馬戦で4着に敗れた後、レースには出走することなくこれが2戦目となった。前走はそれほど見どころのないレースではあったが良馬場と休みを挟んだことで一変。小倉は異常なほど馬場が速いことは間違いないが、後続を楽な手ごたえでぶっちぎってることからただの小倉巧者というレベルではないのは間違いない。順調なら

間違いなくG1に出てくるであろう逸材。

血統面では全姉に有馬記念3着のサラキア、半兄に皐月賞日本ダービー2着のサリオスがいる血統。

 

新馬評価 1~6段階で表示

福島5Rウィリン5

福島6Rイチネンエーグミ1

小倉1Rインプロバイザー2

小倉5Rシュンメキラリ1

小倉6Rシホノディレット1

函館1Rナムラリコリス2

函館5Rカワキタレブリー2

 

福島5Rのウィリンは直線もったままでの楽勝。非常に強いパフォーマンスだった。

2歳短距離戦線では注目の一頭になりそう。