2021/9/26中央競馬回顧+今週の出来事

中山8R 3歳以上1勝クラス ダ1800m 16頭

勝ち馬アナンシエーション  牡3(父Union Rags)

1人気アナンシエーション 1.5 2枠3番  石川裕紀人

2人気タイセイマーベル  5.3 3枠6番 三浦皇成

3人気セイシェルノユウヒ 10.9 6枠12番  横山和生

 

6人気フームスムート  18.9 2枠4番  丹内祐次

 

1着アナンシエーション

2着フームスムート 5

3着タイセイマーベル  3/4

 

8着セイシェルノユウヒ 

 

断然人気に支持されたアナンシエーションが6走目にして初めて逃げの手に出ると、最後は楽々突き放して5馬身差の圧勝。このクラスでは力が違うことを証明した。

 

これまでさんざん紹介してきたアナンシエーションがようやく2勝目。いつもはスタートがよくない同馬が今回は好スタートから思い切って逃げの手に出ると、マイペースに持ち込んで最後は余裕のこしの圧勝だった。

これが6戦目となった同馬はこれまで3着を一度も外していない安定した成績だがスタートが安定せず中々勝ちきれずにいた。しかし同レースではスタートを決めハナを奪うというこれまでにない競馬を見せてくれた。実力はもっと上のクラスでも通用する馬だけに昇級戦も期待したい。

 

 

新馬評価 1~6段階で表示

中山1Rロイヤルソウル2

中山2Rモズジャックポット2

中山3Rイルチルコ3

中山4Rタヤスゴールド3

中山5Rサインオブサクセス3

中京2Rコパノニコルソン2

中京3Rサウンドビバーチェ2

中京4Rドライスタウト3

中京5Rトゥーサン2

 

今週の出来事

2008年ドバイデューティーフリー勝ち馬で南アフリカ産馬ジェイペグ(Jay Peg)亡くなる

グレナディアーズが米遠征見送り

サンタバーバラが亡くなる

障害競走でG1 7勝を挙げたミン(Min)が引退

G1 7勝馬のモノモイガールが引退

初の九州産馬での重賞勝ち馬ヨカヨカ引退

フェノーメノ種牡馬引退

チェヴァリーパークSはテネブリズム(Tenebrism)が勝利

ドルパークSはパーフェクトパワー(Perfect Power)が勝利

ペンシルベニアダービーはホットロッドチャーリー(Hot Lot Charlie)が勝利