2022/1/10中央競馬回顧+今週の出来事

注目の3歳戦

中山6R 3歳新馬 勝ち馬キングズソード

断然人気のキングズソードが直線レッドラパルマと猛烈なたたき合いとなり、一度は差されたかと思われたが、結局は最後差し返して3/4馬身差退けても勝利。

レース前は馬名的にキングズガードみたいなな名前だなと思っていたら、まさかほんとにキングズガードの全弟で驚いた一頭。

兄のキングズガードがデビュー時450kgないくらいの小さな馬体ではあったが、同馬は

デビュー戦から500kgと大きなサイズを持ち合わせており、非常に迫力のある馬体をしている。まだまだ伸び知ろを感じる馬で兄も8歳ながら重賞でも好走をしていたように息の長い活躍を期待したい。

 

中京4R 3歳新馬 勝ち馬ハピ

人気は4番人気でそれほど派手な勝ち方ではありませんでしたが、時計面で中々優秀だったので紹介。非常にセンスのあるレース内容でエンジンがかかってからの脚は中々のもの。大成するのは古馬になってからという感じはあるが、ゆくゆくは重賞に出走してそうな感じがある。

 

 

今週の出来事

18年ダービー馬ワグネリアン(牡7)が多機能不全で亡くなる

2戦2勝の3歳牝馬ロンが屈腱炎で戦線離脱

チュウワウィザード(牡7)がドバイワールドカップ参戦を視野

テーオーケインズ(牡5)はサウジカップフェブラリーSを両にらみ

障害重賞2勝馬ラヴアンドポップ(牡9)が引退→乗馬入り

中山金杯5着で重賞2勝馬のトーセンスーリアが大井へ移籍