2022/3/19中央競馬回顧

阪神5R 3歳未勝利(芝2400m) 勝ち馬プラダリア牡3(父ディープインパクト)        

ここまで2戦連続で2着のプラダリアが距離延長で一気にパフォーマンスが良化し、7馬身差の圧勝。内容が非常によく、上がりも抜けていたので中々面白そうな一頭が出てきた印象。

 

阪神7R 3歳1勝クラス(ダ1800m)勝ち馬ハピ牡3 (父キズナ)

初戦の勝ちっぷりがよく取り上げたハピが連勝。まだ地味な印象があるような馬だが、伸びしろたっぷりな印象で将来は重賞でも活躍してそうなイメージ。

 

阪神11R 若葉S(芝2000m)勝ち馬デシエルト牡3 (父ドレフォン)

ダート2連勝で初芝となったデシエルトが先手を取るとマイペースで運び、最後は2着ヴェローナシチーに3馬身差を付ける完勝。クラシック戦線に新たな伏兵が現れた。

新馬戦はたいして評価してませんでしたが()、1勝クラスではジュタロウを抑えており高評価した一頭。当日は馬場が悪かったことがいい方向に向いたという声もあるが、個人的には良馬場でもこのレースを見る限りでは同じ結果になっただろうと感じた。まだ粗削りな部分が多いが、非常に芝でもダートでもという意味で可能性を感じる一頭。皐月賞となると未知だが、将来的にはかなりの馬になるかもしれない。

個人的には大きく評価を上げました。